9/14の共同通信に「
電車連結部に泥酔女性 最高120キロ「記憶ない」」というトンデモな記事が…
13日午後11時50分ごろ、兵庫県尼崎市のJR東海道線尼崎駅で、網干発野洲行き快速電車を降りた客が、車両の連結部の外側に女性がいると駅員に伝えた。JR西日本は、大阪駅に到着した快速電車を止めて確認、線路に倒れている女性を見つけた。
JR西や大阪府警曽根崎署によると、神戸市西区に住むアルバイトの女性(21)で手に軽いけが。酒に酔っており「明石駅で切符を買ってからの記憶がない。大阪で起こされて初めて気が付いた」と話している。
女性は兵庫県明石市内で仕事をした後、同日夕から同僚らと飲食。自宅に帰るつもりだったという。明石駅から大阪駅までは約52キロあるが、女性がどこから連結部の外側にいたかは不明。快速電車は同区間を51-53分で走り、最高時速は120キロに達するという。
連結部ということは車両と車両の間に、電車が走ってる間ずっといたってことですか?
いやぁ、スサマジイですね…
というか、「覚えてない」って…そこまで泥酔しても落ちないようにしがみついてられるもんなんですね。
ちなみに類似例でこんなのもありました。
「
特急の連結部に大学院生、120キロで走るも無事」Yahoo!ニュース(原典は読売新聞)
ガルマの恋人イセリナは、ガルマの仇討ちとばかりに一般人(しかも造反組の親分の娘)のくせにガウでホワイトベースを攻撃します。そこに、お手伝いに名乗り出たシャア…
『ガルマを戦死させた責任、ドズル中将への忠誠、どう取られても損はないからな…』
などと、打算的なことを考えてました。しかも、
「うーん、うまくしてあの木馬をこちらにいただける手はないものかな…」
オモチャを欲しがる子供のようです。ホワイトベースを墜とすつもりなんて全くありません…
その頃、ジオン公国の首都ズム・シティでは、ガルマが戦死したということで、ザビ一家が終結してガルマの葬式をどうするか思案中です。
「ガルマの死を我が王家だけで悼むのがなぜいけない?」
「父上、今は戦時下ですぞ。国民の戦意高揚をより確かものにする為にも国を挙げての国葬こそもっともふさわしいはず。ガルマの死は一人ガルマ自身のものではない、ジオン公国のものなのです。」
「私はギレンに賛成です。」
「いや、それよりもシャアの処分だ!ガルマを守りきれなかった奴を処分すれば、それで国民への示しがつくわっ!」
オヤジ以外誰もガルマのコトを想ってあげてません。なんて可哀想なガルマ…
唯一、ガルマを愛していたイセリナはというと、ガウで特攻します。ガルマと同じ展開で嫌な予感がしますが、予想どおりガンダムを仕留めるには至りません。
故障したガンダムを修理しようとコクピットから出てきたアムロに、しぶとく生きていたイセリナは銃を向けますが、引き金を引くことなく力尽きます…
必要に迫られたたかっただけなのに、“仇”と言われショックを受けるアムロ。しかしシャアは、
「人には頼れんな…ドレン、私のモビルスーツは電気系統がメチャメチャに焼き切れていて使えなかった事にしておけ!」
「使えね~な、コイツ」くらい言いそうな勢いです。アナタ、鬼子です…
でも、ザビ家の家族会議で左遷が決まっちゃいましたけどね。
先日、レンタルで「ローレライ」を観ました。
2005年、「戦国自衛隊1549」、「亡国のイージス」に先駆けて上映された福井晴敏3部作の第1段だったわけですが、巷の評価ほどCGも酷くなく(イージス観た後だからかも…)、デキは“この中では”イチバンだったかなと思います。
ただ、やはりフジが絡むと安易な娯楽映画に成り下がるのは避けられてませんね…
苦情を書かせてもらうと、
パウラの心理描写は皆無。
他の人も、それぞれのエピソード全てカット。
清永は存在意義さえ不明。
フリッツ不在。
田口掌砲長が何故かピエール瀧。
浅倉大佐の主張がハジケ過ぎ。
浅倉大佐、途中で自殺!
上川隆也は不要。
どうして、こうも酷く仕上げられるのか疑問です。
福井氏は、こんな映画流されたら自分の評判が落ちるとは思わないんですかね?
どうでもイイですが、アサクラ大佐と聞くとガンダムを思い出してしまうのは私だけでしょうか…
福井晴敏ですから、妙な勘ぐりをしてしまいます。
「だ…駄目だ、前へ進んじゃ駄目だ!光と人の渦が、と…溶けていく…あ…あれは憎しみの光だ…」
パウラなら、ソーラレイで死んだ人の精神が入り込んできたら即死ですね…まぁ、でも水が無いから大丈夫か?
地球方面軍司令のガルマは、占領地政策の一環としてパーティーを開きます。
そこに現れたのは前の市長エッシェンバッハの娘イセリナ…ガルマの彼女です。
『前線でラブロマンスか…ガルマらしいよ、お坊ちゃん』
バカにされてるとも知らず、当のガルマはというと、
「…たとえ父を裏切ろうと、あたくしはあなたのお側におります!」
「今、連邦軍の機密を手に入れるチャンスなのです。それに成功すれば、父とて私の無理を聞き入れてくれます…それで聞き届けてもらえねば、私もジオンを捨てよう。」
気分はロミオとジュリエットですかね…
そんな甘~いムードをブチ壊すようにホワイトベースが旧市街地に紛れ込んだとの報告が入ります。
必勝を誓って出撃するガルマ。ホワイトベースをいぶり出すためにローラーシフト作戦をとりますが、一向に発見できません。イライラするガルマを諫めつつ、自ら出撃すると進言するシャア。
「勝利の栄光を、君にっ!」
めちゃめちゃ芝居がかった敬礼…悪巧みの予感です。
一方、ホワイトベースはというと、ガンダムを囮に敵をおびき寄せ、ホワイトベースで叩くという作戦に出ます。それを知ったシャアは、自分の悪巧みに利用しようと考えます。
『なるほどいい作戦だ…仇討ちをさせてもらう!』
シャアはガルマにウソの情報を教え、ガウをホワイトベースの正面におびき寄せます。あらん限りの火力でガウを沈めにかかるホワイトベース。
ガルマは回避できないと悟るや、特攻を仕掛けます。そこへシャアからの通信が…
「フフフフ、ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい…」
「なに?不幸だと!?」
「君は良い友人であったが、君の父上がいけないのだよ。フフフフ、ハハハハハ」
嫌いじゃなかった的なコトを言いつつ、やはり爆笑です。父上だけでなくガルマもいけなかったんでしょうね。
「ジオン公国に栄光あれーっ!!」
覚悟を決め、体当たりを仕掛けるガウ…しかし、ホワイトベースは慌てて上昇して無傷…無駄死にでしたね。
今日は午前中に会社の健康診断に行ってきました。
身長175cm…177くらいあったハズなんですが、チヂミましたかね?
というより、高校の頃は必死で背筋伸ばしまくってたってことなんでしょうね…
体重61.5kg…まぁ、こんなもんでしょう。
実は大学入学時(8年前?)には、同じ身長で52kgしか無く、ウエスト63cmというアンガールズ的な体型だったんで、やっと普通になれた感じですかね?
さて、そんな簡単な検診は余裕(当たり前ですが)でクリアしたんですが、最後に採血が…
もう、子供の頃から“注射”だけは苦手なんですよ。しかも、血管がよく見えなくて、看護婦さんも「う~ん、よく分からないですね~」などと恐怖を煽ります。
チクッと刺されて、恐怖のあまり口元ニヤけてると、看護婦さんが、
「大丈夫ですか?」
とひと言…
虚勢を張って、「大丈夫です!」と答えましたが、
「大丈夫ですよ~」
と、子供を諭すように言われてしまいました。
せっかく、採血のところにいた看護婦さんの中で一番若くてカワイイ看護婦さんだったのに…
まぁ、それはそれで技術的に心配という気もしますが。
ちなみに、何故だか視力がアップ(右1.0、左1.2)してました!